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ロープアクセス専門|無足場の高所作業は株式会社4Uにおまかせ!
全国出張可能
営業時間9:00〜18:00

調査・塗装・補修を無足場工法(ロープアクセス)で行う、株式会社4Uです。

ロープアクセス工事はまだまだ20~30年ほどの歴史しかないため、ロープでどんな工事ができるのかそこまで認知度は高くありません。

このページではロープアクセス工事で何ができるのか、どれくらいの費用でできるのかなど詳しく解説をしたいと思います。

1. ロープアクセスの工事範囲について

1-1 シーリング工事はできる?

シーリング工事はロープアクセスでできます。特に一部のシールが劣化しているような場合だと仮設足場を組むよりもロープアクセスでシールの打ち替え工事がオススメです。シールの技能士も在籍しているので、工事の質もご安心ください。

1-2 補修工事はどこまでできる?

タイル打診調査・貼り替え工事、漏水調査補修工事、クラック補修、爆裂補修など外壁の補修全般を請け負うことが可能です。エポキシ樹脂の注入やSMC工法など幅広い工法はロープアクセスでも施工可能です。タイルは数百枚までの貼り替えなら仮設足場を組むよりロープアクセスがオススメです。

1-3 塗装工事はできる?

ロープアクセスで塗装工事も請け負うことができます。

塗料の飛散を心配される方もいらっしゃいますが、メッシュシートを掛けながらの作業で飛散防止対策できますので、ご安心ください。

2. ロープアクセスの釣り元について

屋上に丸カンがない場合でも、手すりやアンテナ架台を釣り元にしたり、パラペットクランプを設置することでロープ作業は可能になります。

アンカーを打つことで釣り元にもできます。

3. ロープアクセス工事の費用について

塗装・補修・シール・防水工事などロープアクセス工事の費用を一覧にまとめましたのでご覧ください。

ロープアクセス工事費用一覧

4. 施工エリアについて

首都圏全域(東京、横浜、千葉、埼玉)での工事を承っております。

以下、お客様からよくいただくご質問をまとめました。

1. 塗料飛散防止のメッシュシートはどうするの?

通常の足場施工においては、塗料の飛散防止を目的としてメッシュシートを敷きます。これにより塗料が飛散すること避けるためには大変重要な工程ですが、ロープアクセスによる施工の場合、足場がないのでこのメッシュシートを掛けられないとお思いの方もいらっしゃるようです。

しかし実際には、通常の足場と同じように、メッシュシートを仮設することが可能です。

足場がないのにどうやるの?と思われるかもしれません。

ロープアクセスの場合、屋上の笠木にメッシュシート固定用の単管パイプを設置します。そこからメッシュシートを固定して外壁を覆うのです。(下記の写真は固定用の単管パイプを設置した写真です。)

この説明をするとだいたい次の質問をいただきます。

「ロープアクセスでどれぐらいの平米を塗装できるの?」

範囲に関して、弊社では1000平米までこの方法でメッシュシートをかけることができます。

メッシュシートに関して他によくいただく質問としては、「メッシュシートは下でどうやって固定するの?」といったこともよく聞かれます。私たちは朝顔を設置することでメッシュシートを固定しています。これによりメッシュを固定するだけでなく、現場付近を通行する歩行者の方の安全を確保することもできます。

ここまで説明するとほとんどの方に「これならロープアクセスでいけるね」と納得していただけます。

2. 下地の補修はロープアクセスでできる?

外壁塗装をするためには必ず先立って下地補修が必要ですが、ロープアクセスでは下地補修ができないんじゃないかと思われる方がいらっしゃるようです。

外壁の下地補修とは

クラックの補修・爆裂の補修のことを指しますが、どちらもロープアクセスで対応可能です。

クラックの補修方法としては、モルタルでの補修かシール補修が主流ですが、エポキシ低圧注入もロープアクセスで行うことができます。

爆裂に関しても、樹脂モルタルで整形し、パターン塗装までできます。

つまり、ロープアクセスでも足場をかけるのと同じ補修を行うことが可能ということです。

3. そもそも安全なの?

ロープアクセス=危険というイメージを持っていらっしゃる方はまだまだいらっしゃいます。

4Uでは世界で最も安全なロープアクセス技術を取り入れて、最新の技術で職人達は日々トレーニングを行なっています。

さらに全ての現場で、万が一のケースに備えたレスキュー計画も立てています。ここまで安全面に配慮したロープアクセス会社というのも他にないと思います。このように弊社は、常に社員と現場に関係する全ての方々に最大限の安全の配慮を払っております。ご安心ください。

4. 雨風でもできる?

雨天の場合、ロープアクセスによる施工はできません。社員の安全を考えて風の場合は10m以上の風速で吹くと作業は中止としております。

5. ロープアクセスで外壁塗装を行うとどれくらいの費用でできる?

外壁塗装をロープアクセスで行なった時の料金をご紹介します。こちら材料費、工事費込みの料金となります。

  • 外壁塗装  2,500円〜/㎡
  • 屋根塗装  2,500円〜/㎡
  • 配管塗装  2,500円〜/㎡
  • 塗床    2,500円〜/㎡

ロープアクセスによる外壁塗装の施工事例をご紹介します。

建物が隣との幅が狭く足場を立てられなかったためロープアクセスでご依頼いただきました。

また、駅前で人通りが激しかったためビル正面に関しては歩行者への安全を考慮して足場を仮設しました。足場仮設・足場での塗装も自社で請け負いました。

このように、ロープアクセスと足場を組み合わせることもあります。

環境に合わせて最も安全かつコストを抑えらえる方法をご提案します。

外壁塗装において4Uの強み

1. 塗装技能士、塗装診断士の保有者がいる

塗装技能士(国家資格)、塗装診断士(民間資格)を持っており、塗料や塗装に関する正しい知識を有した人間が責任を持って現場を担当させていただきます。

2. 下地補修に自信がある

エポキシ低圧注入や爆裂補修などの補修を仮設足場を立てた時と同じように行うことができます。

3. 飛散防止のメッシュシートのクオリティ

前述しましたが、弊社の飛散防止メッシュシートは朝顔と固定したり、専用のクランプを使ってしっかりと仮設を組むのでお客様に評価いただきます。

4. 落下事故を起こしたことがありません

ロープアクセスというと事故を心配される方がいらっしゃいますが、弊社で落下事故を起こしたことはありません。常に最新の注意を払ってロープ作業を行いますのでご安心ください。

最後に

初めてロープアクセスでの施工を依頼される方は、ぜひ一度現場に来ていただき、その目で弊社の工事を見て確かめていただきたいです。

一度見ていただくと、「こんなしっかりしているなら大丈夫だね」と言って頂けることも多々あります。

ロープアクセスでの工事に関して不安をお持ちの方は、気軽にご相談ください。<042-448-0315(担当:上田)までお電話ください。

大手ゼネコンの担当者の方にも、弊社の工事の質の高さに関して評価をいただいております。

毎日、新座営業所でロープアクセスのトレーニングをしているクマ

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