ロープアクセスという仕事をやってきて本当に良かった。
世の役に立つために我々に出来ることを追求してきた理念が報われた気がします。
瀬戸内の島と本州を結ぶ橋の補強工事に弊社が参加させていただきました。
公共の緊急インフラ工事のため詳細な情報、写真は残念ながら載せられません。
突然入った一通のメールは、大手インフラ工事会社からでした。
弊社は小さい会社ですが、ロープアクセスで玉掛け資格を持っているということでお声をかけていただきました。
緊急工事という事で急な依頼でしたが、福岡の盟友RASTAQ社の協力を得て迅速に対応可能となり、4名のロープアクセスマンが瀬戸内に飛んでくれました。
島の生活を復旧するための重要な工事。
我々の作業は決して難しいものではないですが、 入念な打ち合わせ、、現場は夜間作業の一発勝負、、絶対に失敗はできない、、、。
工事の完了と無事を私は東京から祈るばかりです。
明け方、作業が無事に終わった報告が入り安堵しました。
我々のチームは役目を果たし帰路につきました。
その後の工事も順調に進んでいる事をニュースで確認しています。
今回のプロジェクトの中で弊社のロープアクセス事業が役に立てた事を名誉に思います。
この誇りを胸に刻み、社員一同これからも世に貢献できるロープアクセス会社となれるよう志して参ります。
RASTAQ中野社長、ご協力感謝申し上げます。