ロープアクセス高所作業専門（ブランコ・無足場工法）の株式会社４Ｕです。
「すぐに補修してほしい！」とお困りなら無足場工法の４Uにお任せください。雨漏りや外壁など、ロープアクセス技術で迅速にご対応いたします。
大型の台風が日本を直撃する機会が増えました。風にさらされる外壁や屋根の補修が必要とされる場面が少なくありません。
雨漏りや外壁の破損は、放置しておくと被害が深刻化していきます。不安を感じられたら、信頼できる会社にいちはやくチェックを依頼するのが得策です。
４Uも建物の補修診断を受け付けております。今なら、ご連絡をいただいてから２週間以内にご対応することが可能です。
台風が過ぎ去ったら、まずは台風で破損しがちな箇所をチェックしましょう。
今回は、台風で発生しがちな補修工事について紹介します。
台風で発生しがちな雨漏りについて
台風で発生する雨漏りには、主に下記のようなものがあります。
①窓側からの雨漏り
劣化した外壁に激しい雨風がふきつけることによって、雨漏りが発生します。お客様の目視では確認しづらいのですが、細かなひび割れが発生している状態です。深刻な剥落などにつながる前に、すぐにご連絡ください。
②配管や換気扇（ベントキャップ）からの雨漏り
建物のソトとウチをつなぐ配管や換気扇は、通例では防水工事がほどこされています。ただ、防水が経年劣化していると雨漏りにつながります。また、台風のような極端な状況では、想定外の角度から雨水が浸入してしまうことがあります。配管や換気扇の劣化につながる状況ですので、建物の寿命を縮めないためにも業者による診断がオススメです。
③シーリングの劣化
シーリングとは、建物の継ぎ目にほどこされる防水施工です。ゴムのような素材で防水を施すのですが、ゴムは外壁素材のなかでも劣化しやすいのが特徴です。劣化したシーリングに、雨風が吹き付けられることで、雨漏りが発生します。台風をきっかけに、シーリングの劣化が明らかになることも少なくありません。シーリングの劣化は、建物内部への水分の浸透につながり、コンクリートなどの劣化にもつながります。台風をきっかけにシーリングの劣化が明らかになったなら、適切な処置を施したほうが、長い目ではコストを抑えられます。
ピンポイント修理で迅速対応！ロープアクセスで台風によるダメージを今すぐ補修
外壁補修や雨漏り補修では、高所作業が必要となります。足場やブランコをつかった従来工法も有効ですが、「今すぐ」というニーズにお応えできるのは、私たちが日々研鑽しているロープアクセス工法です。
ロープアクセス工法では、無足場で高所作業を行います。安全性についてご不安をお持ちの方もいらっしゃいますが、国際標準では世界最高峰の技術を採用しています。
ロープアクセス工法なら、１箇所や数カ所といったピンポイントの補修が低コストで実施することも可能です。時間もコストもかけられない、というようなお客様からご好評をいただいています。
台風の直後、すぐにでも営業を再開したいという方は、４Uにご相談ください。
防水施工技術に自信あり！確実かつ迅速にご安心をご提供
雨漏りや外壁補修が、緊急で必要なご連絡をいただいた場合には、下記のような防水施工で迅速にご対応しています。
①雨漏りの原因を特定する
地味な作業に思われますが、雨漏りの原因を的確にとらえられていないケースは少なくありません。必要な防水工事や外壁補修を行わないと、意味がないのは言うまでもありません。４Uは、長年の経験から補修を必要とする小さな劣化や破損も見逃しません。雨漏りの場合には、「散水調査」という水をつかった手法で雨漏りの箇所を特定します。「どこからかわからないけど、雨漏りが起きている気がする」というだけでも、ご連絡いただければ、私たちが適切な対処をいたします。
②シーリングの補修なら１日で完了
シーリングの補修なら、１日で完了します。止水剤やエポキシ樹脂を注入する方法で、一早くお客様にご安心を提供する技術には、自信があります。「雨漏りをなんとかしてくれないと、商売にならない」という状況は多いはず。私たちにご依頼いただければ、すぐに対処いたします。
台風の被害は後になってから深刻化します
台風の上陸前の備えも大切ですが、上陸後の処置も大切です。台風によるダメージは、長期間でじわじわと深刻化していきます。思わぬタイミングで、被害が顕在化することもあれば、次の台風で甚大な被害が発生することも。
安心して営業を継続するためにも台風による被害が不安な方は、ロープアクセスによる無足場工法で迅速な補修が可能な４Uにご相談ください。
ロープアクセス工法だけでなく、あらゆる高所作業技術のなかからベストな手段を選択し、職人として自信のある防水施工技術でお客様にご安心を提供しています。皆様からのお気軽なご相談、大歓迎です。
