一度大規模な修繕工事を行なうと、次に大規模な工事が必要になるのは平均15年先になります。
その間にも5年、10年目には定期点検を行わなければなりません。そしてもしその中で何か修繕が必要な個所が発見された場合、アフター工事を行う必要があります。
このアフター点検・工事にロープアクセスが利用されるケースが増えています。
大規模修繕のアフター工事で4Uのロープアクセスが採用されている理由
1. コストが抑えられる
従来、アフター点検・工事というと仮設ゴンドラで施工することが主流でした。しかし、アフター点検・工事ゴンドラよりもロープアクセスの方がコストが抑えられることが知られるようになってきました。
というのは、ゴンドラ施工の場合は、ゴンドラリース会社+塗装会社+シール会社+タイル会社と、施工のために様々な業者が必要になり、仮設費と工事費を各業者に支払うためコストがかさんでしまうのです。
一方弊社のロープアクセスの場合、仮設業務と各工事業務が全て自社施工のワンストップで済ませられるためコストが抑えられるのです。
2. 手配が楽チン!
先ほどもお伝えしましたが、弊社では外壁修繕に関わる工事を全て弊社で行なっております。これはコストの面でメリットがあるだけでなく、元請け会社様の手配が楽になるという点でのメリットでもあります。
大規模修繕のアフター工事の料金目安
1日作業の場合、10万円(2名作業)でお見積りいたします。
ケースに応じて変動しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
大規模修繕のアフター工事Q&A
塗装の膨れ補修はできる?
―可能です。パターン塗装も請け負っております。
割れたタイルの貼り替えはできる?
―可能です。工事中のタイル落下防止対策も万全ですのでご安心ください。
漏水補修はできる?
―補修はもちろん、漏水調査から行います。
外壁タイルのクリーニングはできる?
―可能です。タイル洗いに関しての豊富な知識を持ち合わせており、タイルに合わせた洗剤の選定も行います。
タワーマンションのアフター工事もできる?
―可能です。100mを超えるタワーマンションでのアフター工事の実績も多数ございます。
吊り元の丸環が付いていないけどロープアクセスはできる?
―パラペットに挟み込む専用のクランプがありますので、丸環がなくてもロープアクセスによる施工は可能です。
1階が居住者様専有部のバルコニーで着地できないけど、ロープアクセスはできる?
―着地できない現場でもロープを登って屋上に戻れるため、着地できない場合でも施工可能です。
他にご不明な点等がございましたら、ぜひお問い合わせください。