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2021年3月17日

ドローンを活用した外壁調査のメリット・デメリットは?ロープとのハイブリッド調査も実施!

こんにちは、ロープアクセスで壁の点検や補修を行う株式会社4Uです。
今回は外壁調査の手法のうち、ドローンを活用する場合のメリット・デメリットや、4Uで提供しているロープ調査とドローン調査を組み合わせたハイブリッド調査についてご紹介いたします。

外壁調査の必要性

外壁調査とは、建物の劣化調査の1つです。建物の外壁は日光・雨・風などで経年劣化します。そのため、外壁の劣化度合いを定期的に調べる「外壁調査」が必要です。

外壁に関するトラブルの種類には、ひび割れ、外壁表面に白い粉が浮き出てしまう白華(はっか)現象、タイルの浮きなどがあります。これらの現象が発生していないか、また、発生しているのであればどの程度の修繕が必要なのかを調べるのです。

建築基準法第12条は、特殊建築物を対象に以下の調査を義務付けています。

・2~3年毎の「目視及び部分打診調査」
・10年毎の「全面打診等調査」

調査報告に応じた適切な修繕を実施することは、建物劣化に伴う事故の未然予防につながります。外壁調査を実施しない場合や、調査の虚偽報告があると罰則が適用されることもあります。

調査の報告書は、外壁の劣化に伴う事故が発生してしまった際の重要な資料となります。また、適時に修繕を実施することで将来的なコストを抑えることにもつながり、建物の管理者にとって大きなメリットです。

一般的な外壁調査の実施方法

外壁調査は、一般的に「打診調査」で実施されます。

打診調査とは、打診棒などを用いて壁を叩き、その音を聴くことで状況を調査する方法です。音の高低によって、壁が浮いている箇所や損傷が発生している箇所を発見することができます。

写真のようなロープアクセスによる打診調査は、建物の屋上に安全ロープを固定し、検査員が降下しながら実施します。ロープ降下による調査は、足場を設置する必要がないため低コストで実施することができます。足場の設置費用は高額で、建物の規模次第で数百万円かかることもあります。

しかし、以下のような場合はロープ降下による調査が実施できませんので注意が必要です。

・建物構造上、屋上にロープを安全に固定することができない場合
・屋根の先端が外壁から外側に突出していて、外壁がオーバーハンドとなってしまう場合(検査員がロープで降下しても外壁に手が届かない場合)

「ドローン」を活用した赤外線外壁調査

従来の外壁調査方法では、検査員が屋根の上に乗り外壁に接触する必要がありますが、老朽化した屋根・外壁が破損するリスクを伴うデメリットがあります。

また、高層ビルなどのゴンドラを利用した打診調査では、安全面での問題が懸念されます。地上から赤外線カメラを使用して劣化箇所を把握する方法もありますが、高層部分の撮影では精度が落ちてしまいます。

これらのデメリットを解消する調査手法として注目されているのが「ドローン」を活用した赤外線外壁調査です。

ドローンを活用した外壁調査のメリット

ドローンを活用した外壁調査の主なメリットは以下の4点です。

① 低コスト
足場を組む必要がなく、ゴンドラ運転の必要もないため比較的低コストで調査を実施できます。参考までに「足場を設置しての打診調査」「ゴンドラによる打診調査」「ロープによる打診調査」の順でコストがかかり、最も廉価な方法が「地上からの赤外線調査」と「ドローンを使った赤外線調査」です。具体的には、ドローン調査の費用は、ロープ調査の50%~70%程度です。

② 短期間
ドローンによる赤外線調査は、基本的に1日で完了します。足場を組んでの打診調査は、数週間から数か月かかってしまう場合もあります。ロープ降下による打診調査と比較した場合、調査期間がおよそ1/3で済みます。

③ 高品質
ドローンには高解像度カメラが搭載されているので、建物の細かい劣化・破損部分の確認が可能です。赤外線サーモグラフィーカメラを使用し、赤外線画像に映し出された温度差から外壁のひび割れや膨れなどのほか、塗装の浮き・雨漏りなどを判断することができます。

④ 安全面
ドローンを活用した外壁調査では、足場やゴンドラ等を設置する必要がありません。検査員が高層階で作業する必要がなくなるため、安全面でもメリットがあります。

しかし、ドローンを活用する際には、居住者・近隣住民への配慮が必要不可欠です。具体的には近隣住民の方向けに調査計画を予め周知したり、安全対策に注意を払ったりする必要があります。

また、雨天や強風時にはドローンを飛ばすことができないため、天候に左右されてしまうデメリットがあります。さらに、飛行する場所によっては国土交通省の認可が必要になるため慎重な下調べが求められるでしょう。

ロープ作業

ドローンとロープのハイブリッド調査

前述したとおり、外壁調査の方法には「足場を設置しての打診調査」「ゴンドラによる打診調査」「ロープによる打診調査」「地上からの赤外線調査」「ドローンを使った赤外線調査」があります。いずれの調査方法もそれぞれメリットとデメリットがあるため、これら2つの調査方法を組み合わせることも一般的となっています。

ドローンを活用した赤外線調査のクオリティは高いのですが、経験豊富な検査員による打診調査と比較した場合、その調査の精度は70%~80%となってしまいます。また、建物密集地域ではドローンの能力を完全に発揮することができません。

そこで、私たち4Uが推奨するのは「ドローンとロープのハイブリット調査」です。 足場が組めない場所ではロープアクセスを活かし、ロープアクセスが難しい箇所をドローンで補う。ドローンのデメリットを実績豊富なロープ調査で補えるのが4Uの最大のセールスポイントです。

調査の詳細はこちらの施工事例をご覧ください。
4Uでは建物の状態やお客様のご要望に合わせ、最適な手法で外壁調査と補修を手掛けます。
お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

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