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2021年12月28日

ダムの点検調査は足場を組むよりロープアクセスがおすすめ

工事現場などでよく目にする足場ですが、多くの人は平坦な場所に組み立てるものとイメージするでしょう。

一方、足場がこんな場所にも設置ができるということで、少し前に川俣ダムの足場が話題になりました。栃木県日光市にある鬼怒川上流ダム群の一つであり、日光有数の紅葉スポットでもある川俣ダムですが、岩盤補強工事のために設置された足場と、色鮮やかな紅葉とが並ぶ写真がSNS上にアップされ、その迫力ある風景に注目が集まりました。

そのようなダムの施工ですが、実は足場意外にも、ロープアクセスという無足場工法で対応ができるのです。

足場を組まずにダムの点検調査ができます。

ダムの形状によっては壁面が曲線になっていたりするため、その場合は足場を組んで作業となると費用もかかり、足場を組む分だけ工期も長くなります。ゴンドラでも角度のある壁などではなかなか難しいとされています。

しかし、ロープアクセスであれば足場を組まずにダムの点検調査のお手伝いをすることが可能です。

ロープアクセス は、主に非破壊検査などの作業を行っている会社様が高所作業をする際のサポートができるため、調査会社様からは日頃から重宝いただいております。ロープアクセス は特別なスキルを必要とする専門技術になりますが、自然の地形や曲面の多い建築構造物などにも柔軟に対応できるため、近年はますます需要が高まっています。

ロープアクセスで行うメリット

ロープアクセスはロッククライミングの技術を応用し、空中に固定したロープにぶら下がって作業を行う専門技術です。

今までは、難所・高所の作業は、大掛かりな橋梁点検車などを使用したり、コストがかかるものの安全性を踏まえて架設足場を用いたりする必要があったので、作業自体を諦めるケースも多々ありました。

難所・高所での老朽化調査や健全度診断などの作業を行うにはコスト等の制約が難しく、間接的手段である、望遠・遠隔調査手法で安く済ませることがほとんどでした。

ロープアクセスのメリット1. 安全性が高い

ロープアクセスにおいて作業員は常に支点とロープに支えられている状態になります。手を離したり足を滑らせたりしても墜落してしまうことはありません。

ロープアクセスのメリット2. 工期の制限がない

足場を設置して行う工事の場合、足場の解体スケジュールに追われてしまうことがあります。工期の延長や追加工事などにも柔軟に対応することができます。

ロープアクセスのメリット3. 柔軟な対応範囲

足場を設置する必要がないことから、規模が小さい工事や外壁の一部だけの工事、あるいは調査のみを行う場合もリーズナブルなコストで高所作業に対応できます。

ロープアクセスのメリット4. 届け出が必要ない

建物の改修工事や修繕工事などで足場を設置する場合は、足場が道路にはみ出てしまうことがあります。その場合、警察署に道路使用許可を提出しなければいけません。

また、道路管理者(国・都道府県・市区町村)に道路占有許可を申請しなければいけません。これらの許可証が発行されるまでには、3日程度時間がかかります。

一方、ロープアクセスのような無足場工法では足場設置が不要なため、道路使用許可の届け出は必要ありません。

ロープアクセスのメリット5. 災害のリスクに強い

無足場工法では、台風や地震など自然災害時のリスクが減ります。

というのも、強風で足場が崩れてしまって、建物や車を破壊することもあるため、足場を設置した場合は、十分な安全対策が必要になります。

しかし、ロープアクセスのような足場を設置しない無足場工法であれば、このような心配はありません。

施工実績

国内第5位の堤高をもつ奥只見ダムで施工しました。
標高日本一、味噌川ダムでも施工しました。

安全対策もばっちりです

ロープアクセスは、そのほかの多くの建設技術と同様に、発祥の年は定かではありませんが、世界で最も普及している国際認証IRATA(世界に約10万人の有資格者)は約30年前にイギリスにて開発されました。

ヨーロッパに比べれば、まだまだ日本のロープアクセス技術は遅れており、2016年に初めて労働安全衛生規則によりロープ高所作業が制定された段階です。

4Uでは、安全性の保証としてヨーロッパで発展した世界で最も安全なロープアクセス技術を取り入れています。

世界で最も安全と言える理由としては、特に「2ロープ・2アンカー」の規則に注目すべきでしょう。これは2本のロープと2本のアンカーポイントの使用を意味しています。手間がかかる一方で、手際よく実施すれば安全性は格段に上がります。国内法では2016年にメインロープとライフラインがようやく義務化されました。(一部の経過措置もあり)

当社では最新のロープアクセス装備を常に導入して、現場で実践する技術もルール化しています。

そして、現場社員全員がロープアクセスレスキューの技術を習得しています。もし災害が起きた時、ロープに吊り下がった状態で被災者が意識を失っている場合には、被災者に重大な損傷を負わせないために救助する時間は10分以内です。

消防レスキューを呼んで待っていては救助するまで30分を要します。

現場で作業員同士がレスキューできないと助からない場合があると言うことです。

そのため、4Uでは現場内で作業員同士がレスキューできるように常に準備しています。

基本的には被災者を自分に連結し地上に降ろすレスキューをベーシックとして、被災者を引き上げる状況では電動のレスキューアッセンダーを現場に備えています。

このように、安全に安全を重ねている当社のロープアクセスシステムは、お客様からの厚い信頼をいただき、大手ゼネコン様の工事や公共工事においても多数採用されてきました。

まとめ

弊社の職人はもともと足場での作業を行ってきた職人です。その職人がロープアクセス技術を習得しているので、従来の現場で求められてきた作業を普通に行うことができます。

今お付き合いしている会社には大手企業様が多いのですが、これは弊社の職人が信頼されていることの証しだと自負しています。

ロープアクセスのデメリットとしては、お客様に直接補修箇所を見ていただけないことが挙げられますが、弊社では報告書を詳細に作ることでこの点をクリアしています。

欧州基準の高い安全性への配慮と、足場作業での経験を積んだ職人たちが弊社の高品質の工事を実現しております。

点検調査や非破壊検査を行いたいけれど、「足場を組むと費用が高くなってしまう」、または「足場が組めないような立地条件にある」などのケースでお困りの会社様は、ぜひ一度ご相談ください。地質調査なども対応しております。

ちなみに、全国どこでも出張可能です。お気軽にご相談ください。

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